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京都で行われている現代文化レクチャーQuery Cruise(主催RAD)でのラジオ収録3回目。テーマは「記憶に残る建築論」。川勝真一さんが土居義岳『言葉と建築』とエルウィン・ビライ『素材の美学』を、榊原充大さんが山本学治+稲葉武司『巨匠ミースの遺産』を取り上げて話をしています。特に土居さんのメタ批評と山本+稲葉のミース論について。ナビゲーターは五十嵐太郎(2008年12月13日、京都のRAD roomにて)。

建築グループインタビュー
聴く:QueryCruise主催RADインタビュー「記憶に残る建築論」
(MP3形式、14.8MB、21分32秒)

関連URL:Query Cruise

京都で行われている現代文化レクチャーQuery Cruise(主催RAD)でのラジオ収録2回目。「記憶に残る展覧会」というテーマで、「空間から状況へ」展、「SPACE FOR YOUR FUTURE」展などをとりあげて話をしています。出演はRAD代表の川勝真一さんと受講生の川崎修良さん(京都大学大学院)。インタビュアーは五十嵐太郎。Query Cruiseでは、12月12日、13日に五十嵐太郎さんのレクチャーがある他、南後由和さんと大屋雄裕さんのレクチャーも行われます。受講生受付中だそうです。(2008年11月15日、京都のRAD roomにて)。

建築グループインタビュー
聴く:QueryCruise主催RADインタビュー(後半)「記憶に残る展覧会」
(MP3形式、14.6MB、21分17秒)

関連URL:Query Cruise
福井の学生団体SAKに、金沢でインタビューをしました。2007年に生まれたFITという団体を引き継いで、福井大学、福井工業大学を中心に生まれた団体。FLATとも交流を持ち、また二週に一度の設計会を行う、大学間でトーク・カフェを行うなど、活発に活動しているそうです。若い団体ですが、彼らに話を聞いたのは、地方の大学で建築を学ぶ学生が、ある種共通して抱えている悩みと、その打開のための努力と展望について話してもらいたかったからです。現代表の福田善成さん(福井大学3年)、三好豊恵さん(福井大学3年)、野中裕介さん(福井工業大学3年)、山田寛さん(福井大学大学院修士2年)に話を聞いています。インタビュアーは松田。建築家の吉村寿博さんからもコメントを頂いています(2008年11月8日、金沢のカフェ・パドルにて)。

建築グループインタビュー
聴く:SAKインタビュー「福井での活動と、地方大学がもつ問題について」
(MP3形式、13.6MB、19分49秒)
名古屋の学生団体FLATにインタビューをしました。2002年から活動がはじまっており、建築系学生による団体としては、かなり長い活動で歴史を持つ。名古屋の複数の大学が参加し、次第に世代が変わる。設立の経緯や「しゅうまい」、フリーペーパーなどの様々な活動について。現代表である森田恭平さん(大同工業大学3年)他、澤村桃さん(名城大学2年)、松田孝平さん(大同工業大学3年)、篠本貴之さん(FLAT OB)さんに話を聞いています。インタビュアーは、山田幸司+松田達(2008年11月1日、名古屋のカフェ・パルルにて)。

建築グループインタビュー
聴く:FLATインタビュー「名古屋での活動について」
(MP3形式、15.0MB、21分53秒)

関連URL:FLAT
京都の現代文化レクチャーQuery cruiseを主催しているRAD(代表:川勝真一さん)へのインタビュー。受講していた建築家の長澤浩二さんと組織設計事務所勤務の丸山達郎さんも加え、「記憶に残る雑誌(の特集)」をテーマに話をしています。インタビュアーは五十嵐太郎。Query cruise vol,1は五十嵐太郎の他、南後由和氏、大屋雄裕氏を講師に迎え、来年3月までそれぞれ全5回のレクチャーを予定。現在、受講生受付中という(2008年11月14日、京都のRAD roomにて)。

建築グループインタビュー
聴く:QueryCruise主催RADインタビュー(前半)「記憶に残る雑誌」
(MP3形式、13.7MB、19分53秒)

関連URL:Query Cruise

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