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建築系ラジオの次回の全体討議は「緊急討議 レム・コールハースの現在」となります。5月末に『ユリイカ 2009年6月号 レム・コールハース 行動のアーキテクト』(青土社)が出版されることをきっかけとして、その内容もふまえてコールハースについて討議しようというものです。

関連書籍:
koolhaas.jpg
『ユリイカ 2009年6月号 レム・コールハース 行動のアーキテクト』(青土社)

台湾建築ツアーのチラシが出来ました。申し込み最終締切は3月16日になります。

taiwan_tour.jpg
台湾建築ツアーチラシ(PDFファイル、1.6MB)

関連記事:建築系ラジオの収録も兼ねた、台湾建築ツアーへの参加者を募集しています。
関連サイト:roundish
2009年3月26日から30日にかけて、台湾建築ツアーを企画しています。自由参加のツアーですので、ぜひご参加ください。なお、建築系ラジオのメンバーが企画し、現地でのラジオ収録も行う予定です。詳細、お問い合わせは、下記ホームページから。
http://www.roundish.com/wordpress/?p=351/

国士舘大学のホームページに、公開収録の様子が掲載されています。
http://www.kokushikan.ac.jp/tagblocks/PR/news/Topics/0000001638.html

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国士舘大学理工学部建築学系のホームページに、収録の模様が掲載されています。
http://www.eg.kokushikan.ac.jp/tech-j/Ug/arch/news/#090206

*

国士舘大学での公開収録「学生時代にやっておくべきこと」の模様です。予想外の展開も多々ありつつ、白熱した討議になりました。来て頂いたすべての皆さま、ありがとうございました。
KR_090206_01m.jpg
撮影=南泰裕

ご感想などありましたら、どうぞお寄せください。お待ちしています。
info@radio.tatsumatsuda.com / comment@radio.tatsumtsuda.com
(後者のアドレスへのメールは、読み上げられる可能性があります)
もしくはコメント欄にでも。
下記、公開収録お知らせの正式版です。
Kenchikukei-Radio_090206s.png
PDFファイル(772KB)

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2009年2月6日(金)に、建築系ラジオ公開収録を行います。
今回のテーマは、「学生時代にやっておくべきこと」です。
当日はご自由に参加できますので、どうぞ皆さんのご来場をお待ちしています。
特に学生の皆さんのご意見やご参加をお待ちしています。

建築系ラジオ公開収録「学生時代にやっておくべきこと」in国士舘大学


<日時>
2009年2月6日(金)15時-18時(14時半開場)

<場所>
国士舘大学世田谷キャンパス梅ヶ丘校舎、34号館10階スカイラウンジ
http://www.kokushikan.ac.jp/access/140000_0179.html
http://www.kokushikan.ac.jp/campus_life/campus/052900_0117.html
お越しになる方は、直接こちらにいらして下さい。
〒154-8515東京都世田谷区世田谷4-28-1
(小田急線梅ヶ丘駅下車、徒歩10分、または東急世田谷線松陰神社前駅下車、徒歩6分)

<テーマ>
「学生時代にやっておくべきこと」

<出演者>
ゲスト/堀井義博、大成優子、樫原徹、倉方俊輔
コアメンバー/五十嵐太郎、南泰裕、山田幸司、松田達
参加無料、予約なしでどなたでも聴きに来れます。

<当日お問い合わせ>
国士舘大学 理工学部理工学科 建築学系 南研究室
〒154-8515 東京都世田谷区世田谷4-28-1
Tel.&Fax.03-5481-3287

<スケジュール>
15:00-15:30 山田幸司の説教するダイハード・ポストモダン

15:30-17:30 全体討議「学生時代にやっておくべきこと」

1.大学で何をすべきか?
堀井義博「製図室で何をすべきか?」
五十嵐太郎「思い出に残る講義」

2.大学院なんて行かなくてもよい?
大成優子「妹島事務所に就職するまで」
樫原徹「博士課程までいくとどうなるか?」

休憩(10分程度)

3.海外を目指す
堀井義博+松田達「海外建築学校情報」
留学希望の学生からの質問コーナー
(3人程度出演学生募集しています)

4.建築と就職
山田幸司「実務こそがデザインを成長させる」
倉方俊輔「建築学科はつぶしがきくか?」

17:30-18:00 南泰裕のアーキソフィア(ダイアローグ編)
(出演学生募集中です)

お問い合わせのある方は、下記アドレスまでお知らせ頂ければ幸いです。
参加の旨を一報頂ける方は、ぜひお知らせください。

お問い合わせ・出演学生への応募など
info@radio.tatsumatsuda.com
コメントなど(下記アドレスへのメールは、番組中に読み上げられる可能性があります)
comment@radio.tatsumatsuda.com



参考図書『建築ノート No.6』(誠文堂新光社)
2009年2月6日(金)に、建築系ラジオ公開収録を行います。
今回のテーマは、「学生時代にやっておくべきこと」です。

正式な案内はこちらをご覧下さい。
下記のように、代官山にて建築系ラジオr4の全体討議など公開収録を行います(予定は変更の可能性があります)。場所がら、大体の人数を知りたいため、参加ご希望の方は、お手数ですが、こちらまで、お名前と所属、ご連絡先をお書き添えの上、お申し込み下さい。

「建築系ラジオr4 公開収録in代官山」


<日時>
2008年12月7日(日)

<場所>
モンスーンカフェ代官山(14時半より)

<スケジュール>
ヒルサイドテラスにて「ヨーロッパ・アジア・ パシフィック建築の新潮流 2008-2010」展が開かれています。収録でも触れる予定です。

13:00-14:00 アーキソフィア「空気」収録(場所未定)(参加学生募集中
14:30 モンスーンカフェ代官山店へ
14:30-15:00 五十嵐太郎の建築ブックガイド『斜めにのびる建築』(五十嵐、市川、松田)
15:00-18:00 全体討議収録開始「建築国際展について」

1.建築国際展とは何か?
「国際展の歴史について」
基調報告:暮沢剛巳
2.ヴェネツィア・ビエンナーレ2008
「エクストリーム・ネイチャー」
基調報告:五十嵐太郎
3.バブル期と現在
「TRANSFIGURATIONからリスボンまで」
基調報告:井坂幸恵
4.トリエンナーレほか
「リスボン、横浜、妻有」
基調報告:平昌子
5.企画国際展
「ヴィジョンズ・オブ・ジャパン、ヨーロッパ・アジア・ パシフィック建築の
新潮流など」
基調報告:山田幸司

18:00- 小討議
「未公開コンテンツについて」
18:30- ダイハード・ポストモダン「リチャード・ロジャースby樫原徹」
19:00 終了予定
建築系ラジオ 南洋堂公開収録プログラム
(2008年10月25日アップデート)
無事収録を終えました。関係者の皆様、収録に来ていただいた皆様、ありがとうございました。

場所:南洋堂書店4階N+ギャラリー
日時:2008年10月20日(月)15時から20時ごろ
定員:約30名
参加費:無料
問い合わせ:建築系ラジオ事務局 a-radio@tatsumatsuda.com
(大体の人数を把握したいため、事前に氏名・連絡先・所属等をご記入の上、お申し込み下さい)

スケジュール:
15:00 SML(西牟田奈々、和田江身子)+基真由美インタビュー「最後のアナログ世代」(インタビュアー:松田)
15:30 高橋堅インタビュー「円環するパースペクティブ」(インタビュアー:松田)
16:00 山田幸司の説教するダイハード・ポストモダン「フランスのポストモダン」(ゲスト:林要次)
16:30 南泰裕のアーキソフィア「単位について1」「単位について2」(南泰裕+学生数人)
17:20 南洋堂店主荒田哲史の「今月の一押し本!」(荒田哲史+高橋堅+コアメンバー)
紹介本:乾久美子『そっと建築をおいてみると』(INAX出版)
18:00 全体討議(20時ごろ終了予定)

全体討議 テーマ「徹底討議、コンペを考える」

■第一部
基調報告A-1、A-2
-山中新太郎「ファイナル三連敗。邑楽町、象の鼻、宇土小学校」
-大西麻貴+百田有希「コンペをするときにはこう考える」
討議:現在の建築界におけるコンペの状況を読む

■第二部
基調報告B
-archi-radio登場(元祖建築ラジオ)
-YSSK TIMEからのメッセージ
-山田幸司「SDレビューについて」
討議:若手の登竜門はいかに機能しているのか?

(休憩10分)

■第三部
基調報告C
-南泰裕「歴史的なコンペについて」
-倉方俊輔「戦後日本及びバブル期のコンペについて」
討議:建築史においてコンペはどのような役割を果たしてきたのか?

■第四部
基調報告D-1、D-2
-平塚桂(ぽむ企画)「コンペと私、ぽむが負けたアイディアコンペ」
-五十嵐太郎「審査員から見たコンペ」
討議:どうすればコンペに勝てるのか?

■第五部
討議:コンペキラーとコンペの力学

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