2009年2月アーカイブ

下記、イベントに出席します。


新潟三大学合同卒業設計展Session!


企画主旨:
  新潟県内の三大学の建築を専攻する学生が集まり合同卒業設計展を開催する。本卒業設計展は企画・運営をすべて学生が自主的に行うイベントである。卒業設計 は問題意識やテーマが出展者ごとに異なることが単一の視点からは評価しがたく、異なった立場の人や、学ぶ環境の異なる他大学と意見を交換する機会は貴重で ある。
 本展覧会では『Session!』というテーマのもと、講評会やシンポジウムを介し、多様な視点からの作品の捉え方を理解することで今後の活動の契機とすることを目的とする。

会期:2009 年2月27 日( 金)~3月1 日( 日)
(27 日12:30‒19:00 28 日9:30‒17:00 1 日9:30‒17:00)

参加大学:新潟大学、長岡造形大学、新潟工科大学

会場:NST 新潟総合テレビ社屋 ゆめホール(新潟県新潟市中央区八千代2-3-1)

イベント:
卒業設計作品展示/2月27日(金)~3月1 日(日)
模型・パネルによる作品展示。ワークショップ形式で、来場者が好きな作品について投票・コメントを行う。

三大学合同講評会『建築のこれから』 / 2 月28 日( 土)
建築・都市に関わる分野のゲストを招き、講評会を行う。ゲストが会場を巡回して、それぞれの作品の講評を行う。
巡回後、全出品者(30 作品程度)の中から9 名を選出し、プレゼンテーション及び講評を行う。

ゲストクリティーク:アニリール・セルカン(東京大学大学院助教)
      中谷正人(建築ジャーナリスト)
      松田達( 建築家)
コーディネーター:岩佐明彦(新潟大学工学部准教授)

シンポジウム『地方都市/ 新潟のこれから』 / 3 月1 日(日)
地方都市で活動する様々な分野のゲストを招き、学生や来場者とトークセッションを行う。ゲストの活動紹介をきっかけに新潟という地方都市のこれからについて議論を行う。
当日はゲスト一人ずつの講演を学生が聞き、質疑応答にて意見の交換を行う。
ゲスト講演者:アニリール・セルカン(東京大学大学院助教)
   小川峰夫( 建築家)
   東海林健(建築家)
   松田達( 建築家)

問合せ 新潟三大学合同卒業設計展実行委員会
担当: 高坂 直人
e-mail nao-l.melanin@hotmail.co.jp


講評会「建築のこれから」

新潟三大学合同卒業設計展Session!、新潟大学・新潟工科大学・長岡造形大学
場所:NST新潟総合テレビ社屋ゆめホール
日時:2009年2月
共同講評者:中西正人、アニリール・セルカン


論説記事「artscapeレビュー 2009年2月15日号
artscape』、大日本印刷株式会社

下記の項目を取り上げています。
・橋本憲一郎+山中新太郎『「まちづくり」のアイデアボックス』
・竹山聖+アモルフ《強羅花壇》
・村野藤吾《箱根プリンスホテル》
・竹中工務店《MOA美術館》
・都市へ仕掛ける建築 ディーナー&ディーナーの試み
・ミース・ファン・デル・ローエ賞展
・『建築ノート』No.6
・『Techniques et Architecture』N.467 Paris métropole 1
・レム・コールハース+ハンス・ウルリッヒ・オブリスト『コールハースは語る』
論説「オーギュストペレとル・コルビュジエの窓」
『日刊建設通信新聞 2009年2月12日号』、日刊建設通信新聞社、第2面(2009年2月)

共著:五十嵐太郎

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