プロジェクト名: M-House
計画年: 2008年8月-
計画地: 神奈川県、鎌倉市
狭小敷地に建つ3階建て住宅。限られた空間を最大限に用いる方法を模索した。敷地の形状から、空間の基本単位を4面体とした。直方体は、必ず6つの4面体に分割できる。よって、一つの空間を最大6倍にまで用いる可能性が生まれる。現実的に可能な空間の組み合わせをスタディし、その中での最適解を探った。階段のある空間は、下からくつろぎの場、リビング、やすらぎの場、本棚を兼ねる階段空間、テラスの前の空間と、連続的につながり、空間の裏と表を交互に用いている。
4面体が連続的な空間の運動が生み出すという子供の身体感覚を織り込んだ住宅。
計画年: 2008年8月-
計画地: 神奈川県、鎌倉市
狭小敷地に建つ3階建て住宅。限られた空間を最大限に用いる方法を模索した。敷地の形状から、空間の基本単位を4面体とした。直方体は、必ず6つの4面体に分割できる。よって、一つの空間を最大6倍にまで用いる可能性が生まれる。現実的に可能な空間の組み合わせをスタディし、その中での最適解を探った。階段のある空間は、下からくつろぎの場、リビング、やすらぎの場、本棚を兼ねる階段空間、テラスの前の空間と、連続的につながり、空間の裏と表を交互に用いている。
4面体が連続的な空間の運動が生み出すという子供の身体感覚を織り込んだ住宅。